ハヤト待ち

学校が終わってハヤトくんが帰ってくるまでの間はとても暇だし、セイリュウくんは待ってるだけの時間がそりゃあもう現実逃避したくなるくらい暇なことを学んだので、同じく暇を持て余しているであろうシャショと一緒に待機室でアマプラで映画とかアニメを見ていると思うんですよ。
ああ、オレも退屈なのは嫌だって知ったからな、ってやつです。
テレビはスザクさんが占拠してるだろうし、干からびセイリュウくんを見かねたアズサちゃんがタブレットを貸してあげてると思う。10日で消し飛ぶギガプラン。
でも動画で時間は潰せても、ハヤトくんが居ないからやっぱり暇だと思うんですよね。動画に鉄道が映ったらついうっかり名前を呼びますよ。ハヤト、今のは鉄道博物館で見たやつだな!ってうっかり誰もいない隣を見ますよ。我々は詳しいんです。
よし、シャショとセイリュウくんでハヤトくん(たちを)出待ちしよう。そうしよう。

という平日昼間のセイリュウくんとシャショの幻覚。
実際シャショが暇かどうかはさておき。メンテとか学習ログの調査とかされてる気はする。